2024/04/01~2024/04/07の週報です。
今回は特別編です。とりあえず以下の画像をご覧ください。
はい、雀聖3に昇段しました!
これまで何度も昇段チャンスを跳ね返され、何とか最低限維持できていた5000/6000ptをも割ってしまい、絶望的な気分に浸っていた先月末からたった一週間の出来事でした。
【雀魂】2024年3月確定申告【玉の間】 - 本日も桜が綺麗
ここ数日は完全に下振れており、来月の苦戦が懸念されます。このまま一生昇段できないのでは、と嘆かずにはいられません。
一体この人は何を言っているのでしょうか…。本当に私なのでしょうか。情緒が不安定すぎてなんだか怖くなってきました。
……では茶番もほどほどにして、簡単に雀聖2区間の振り返りを行いたいと思います。まずこちらが雀聖2の期間(2023/08/31~2024/04/04)における玉南905戦と、昇段戦で1戦だけ行った玉東を合わせた906戦の成績です。
玉東を含んでいるため安定段位が表示されていませんが、玉南905戦で「聖3.10」でした。
比較対象として、雀聖1期間の412戦の成績も用意しました。対戦数に2倍以上の差があるためほとんど参考程度ですが、一応見比べてみることにします。
画像以外のデータも含めて一通り眺めてましたが、和了率や放銃率といった基本的な数値に大きな変化は見られませんでした。
ただ一点大きく異なっているのが、順位分布における一位率でしょうか。25.00%から27.92%に増加しており、かなりの良化といえます。
これははっきり意識していたことです。この先より厳しいポイント配分になっていく中でどうしても5回に1回はラスを引いてしまう以上、このままの感覚でラス回避麻雀をして2着や3着で耐え続けてもじわじわポイントを減らしていくだけでの未来が見えています。したがって一位率の上昇は必須だと考えていました。
たかだが900戦ですし、数値に差があまりない以上単なるサイコロの気まぐれの可能性もありますが、意識していることが現時点では形になっているという事実は前向きに捉えたいと思います。
具体的にどうしたのかについては「雀聖3ごときが戦術を語っても…」という気持ちがあるので、書かないでおきます。魂天になったとしても「六段ごときが戦術を語っても…」となると思うので、多分書かないでしょう。巷には素晴らしい麻雀本や配信がたくさんあるので、それを読んだ方が早いです*1。
今週は特に昇段するまでの間、昇段がちらつくところでずっと停滞していたせいか、直近のミスやラスった瞬間が常に頭をよぎり続けて強いストレスを感じていました。たかがゲームと思い込もうとしても無理で、この負の思考から抜け出すにはもはや「昇段する」か、「昇段が見えなくなるところまでポイントを溶かす」のどちらかしかないと思っていました。
結果的に良い方のルートに分岐して、今は穏やかに雀聖3区間を楽しんでいます。
今朝も連ラスを引きましたが精神的なダメージはほとんどなかったです。これが3日前なら酒に手を出していたことでしょう。
あまり長々と書いてもただの自慢話になってしまう気がするので、月末また確定申告で嘆くようなことにならないのを祈りつつ、この辺で〆とさせていだきます。
読んでいただきありがとうございました。
*1:斎藤豪プロ(牛さん)の「玉の間」配信は勉強のためによく見ていました。玉の間を勉強したいなら玉の間の配信を見た方がいいです。これは間違ってないと思います。