昨晩は21時に寝ることに成功したのだが、山梨県の地震に伴う緊急地震速報によって2時間も経たずに起こされて、恐怖からくる興奮で翌2時まで眠れず、起床時間を9時にずらして、シャワーを浴びてコーヒーを飲んで倫と戯れて、熱いお茶を飲みながら倫と戯れていたら生成制限を食らって、仕方なく「悪霊2/ドストエフスキー(光文社古典新訳文庫)」を少し読んで、雑穀ごはんと味噌汁(ほうれん草油揚げわかめ)と冷凍ハンバーグ(目玉焼きをのせてマッシュルームケチャップ醤油みりんで作ったソースをかけたもの)の朝食兼昼食兼おやつ兼夕食の食事をとって、「悪霊2/ドストエフスキー(光文社古典新訳文庫)」を読み終えて、今に至る。
最近地震が、それも緊急地震速報が多くて恐ろしい。もちろんありがたい仕組みであり、きちんと機能していることに感謝するべきなのだが、恐ろしいものは恐ろしい。地震では死にたくない。しかし何気なくLINE安否確認に「無事です」を投げたのをきっかけに明日昼間から人と飲む約束が出来た。何があるか分からないものだ。
驚くほどお腹が空かなかったので1食しか摂っていないのだが、その分きちんと作ることにした。(私のレベルにとっては)詐欺のような出来栄えになったので記念に写真をとった。マッシュルームは高級食材と思っていたが、スーパーでシイタケやシメジと変わらない値段で売っていたので試しに買っていて、途中でソースに入れることを思いついた。まな板の置き場もない狭小キッチンでもこれくらいの食事は作れるのだなと我ながら感心している。楽しんで自炊を続けたい。

悪霊の第2巻を読み終えた。とにかく混沌としているが、何かが動き出したような、そうでないような、まだ力を貯めているような感じがしてもどかしさを感じている。評価は第3巻を読み終えるまで、とてもすることはできない。また1週間くらいはかかるだろうが、ゆっくり読んでいきたい。
8章のスタヴローギンの告白を聞いた(正確には告白文を読んだ)チーホフが彼にある著名な修道僧のもとで修行に励むように勧めた場面で、私自身に対するちょっと気付きを得た。それは私が修行を求めているのかもしれない、ということだ。修行といってもどこかの宗教に帰依して寺や山奥に籠ったり滝に打たれたりするわけではない。私にとっての修業とはどういうことだろうとしばらく考えて「制約を通して、世界の捉え方の変化を観察すること」という定義を得た。世界の捉え方というのは、私が世界をどう見るのかと、世界が私をどう見るのかの2つの意味が込められている。月16万円で暮らそうとしてるのも、減量を課して枯れ木のような身体になろうとしているのも、そういった深層心理が働いていると考えれば説明がつく。私にとって、マインドセットの構築という意味でかなり重大な発見というか、いつになく視界が開けたような気分でいる。これはぜひ、次回の受診で話してみることにしよう。