堅忍

2024/03/18~2024/03/24の週報です。

今回のタイトルは「ことば選び実用辞典」から拝借しまして、「苦しくてもじっとこらえる」という意味のようです。そのような一週間でした。そろそろ明るいタイトルをつけられるようにしたいですね。

03/18

長らく冷蔵庫に眠っていたくったくたの白菜と、長らく冷凍庫に眠っていた豚肉で、ミルフィーユしない煮込みを作りました。味ぽんをつければおおよそのものが食べられるようになります。

03/19

記憶を喪失。水とかいっぱい飲んでいると思います。

03/20

永谷園の煮込みラーメンが食べたくなったので、半額豚バラとカット野菜で作りました。説明に書いてある時間より長く煮込んで麺を柔くするのが好みです。

03/21

赤味噌、白菜、鶏もも、冷凍里芋。

夜はうどんが食べたくなったので、煮込みうどんにしました。

03/22

かぼちゃの煮つけ、豚汁。金曜日は豚汁なのです。美味すぎます。

03/23

鶏肉と油揚げで卵雑炊。

03/24

2年ぶりの夜勤でした。始発での帰り道、お腹が空いていたので久しぶりになか卯に行き目玉焼き納豆定食を食べました。納豆と目玉焼きをご飯の上にぶっかけて下品にかきまぜ、醬油をドバドバとかけ、味付けのりで巻いて食べるのが最高なのです。

段位戦

爆裂に勝っていたのですが、昇段直前(5769/6000)から4222443422の大失速でまたやり直し。そろそろ許されてもいい頃だと思うのですが、いかがでしょうかYostar様。

その他

  • 前回の週報で「自宅での一人飲み」を辞めると書きまして、今週は無事にクリアしました。日常の最中、どうしてもやってきてしまう手持ち無沙汰の時間にムラっとくることはありましたが、即座に睡眠薬を飲んで寝ることで何とか凌ぎました。
  • 「可哀想な蠅/武田綾乃」を読みました。社会の”普通"や"常識"とそれを受け入れられない女性の対立や葛藤を描いた短編集で、まあどの話も非常に重苦しいのですが、最近の武田綾乃さんの著書の中では抜群に良かったと思います。表題「可哀想な蠅」と「まりこさん」が個人的には好みでした。
  • 「青春の蹉跌/石川達三」を読みました。これは3回目くらいでしょうか。「可哀想な蠅」で最近の女性の視点をたくさん読んだ後だったので、ふとオールドタイプの男性像を読み返したくなり、本書を選びました。1971年の著書で、左翼がバリバリ活動していたころの時代背景などはよくわからないのですが、資本主義社会を現実的に捉えて打算的に成り上がろうとする主人公江藤と彼をとりまく権力者、女、母らの心理描写には読みたびに圧倒されます。
  • 勉強…?