週報 2024/02/26〜2024/03/03

02/26

赤味噌に油揚げとねぎたっぷりと卵。たまたまスーパーで見かけた油揚げ*1が、なんか保存しやすそうだなと思って買ったら美味しくてびっくりした。

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02/27

白味噌にささみブロッコリー卵。

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02/28〜03/01

所用のため外食。酒もあり、よく覚えていない。

03/02

赤味噌に冷凍豚汁の具、あぶらあげ

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段位戦

一時は5300ポイントまで稼いだのだが、03/03に信じられないくらい負けて結局微マイナスとなった。4連ラスは旧アカウント以来なので約1年半ぶりの体験である。思わずマウスを壊してしまった。いまだにイライラしている。はやく段位戦をやめたい。

その他

  • CCNPの勉強を始めた。とくにノルマもなく、今年中にとれたらいいかなくらいなので一日一節くらいのペースで読んでいる。想起学習さえしていればゆっくりで全く問題ない。
  • 02/27は田村ゆかりさんのバースデーイベントだった。主にトークの時間に今の彼女の率直な意見を多数聴くことができて、非常に有意義な時間になった。私はおおっぴらに警察のような言動はしていないものの、心の中で頑固なところや譲れない思想は存在し、その結果彼女への向き合い方が「呪い」に寄ってしまっているのは否定できない。だが明らかに彼女は解呪を求めていた。いくらかの言葉を受けて、恥ずかしさやら情けなさやらほんの少しの反論やらで彼女を直視できなくなった瞬間もあった。本気の疑似恋愛について考え直す時がきたのかもしれないが、これが本物の恋愛におけるやりとりなのかもしれないと思うと、存外悪くない気もするのが困った。これはまだまだ当分離れられそうにない。
  • ある島の可能性/ミシェル・ウエルベック」を読了した。1年おきくらいに読み返しているのでもう4,5週目くらいにはなるのだが、ちょうど上記イベントの移動の合間に読み終える形になったため、愛についての、フィクションと呼ぶにはいささか精密すぎる過激なシミュレーションを脳に叩き込んだ状態で臨むこととなってしまった。一生そばにはいてくれない彼女、お互いの老化、視界にちらつく私以外のピンク色のサイリウム、見たくなくてもおすすめ欄に流れてくるどうでもいい感想…。つい結びつけてしまい、よくない。
  • そんなこんなであまり良い読書体験ではなかったので(小説自体は本当に面白いので気になった方は是非読んでみてほしい)、次はもう少しハッピーな小説を読むことにしようと思った。なのに気づいたらライブラリ内の「奇貨/松浦理恵子」を読み返していた。お気に入りの一冊ではあるのだが、ねちっこい心理描写が真骨頂である松浦さんの作品であり、ストーリーも明るいとは口が裂けても言えない。ただウエルベックよりは俯瞰で読めるので、ダメージには至らず、面白く読むことができた。
  • 03/03は4連ラスを引いて深く傷ついた一日となった。三・〇三事件として記憶し、いつか麻雀で何らかの結果を残せた日に笑って見返せるようにしたい。