【雀魂】2024年04月確定申告【玉の間】

今月の雀魂玉の間の確定申告です。

今日はもう少し打つ予定でしたが、直近のラスがあまりにも下らなすぎて萎えたので〆ることにしました。

まずは牌譜屋より拝借した成績のスクショをご覧ください。

有頂天 - 本日も桜が綺麗 でも書いたように、月初から雀聖3として段位戦を打っていました。ネット麻雀で最もシビアなポイント配分*1で戦うということで、よりラス回避の意識を高めながらも連帯率は維持していかなければなりません。

そういう意味で今月の成績は、しっかりラス回避をしつつトップが一番多いという理想の順位分布でした。

各種数値をざっくり見ると、立直の良形率がやや悪いのが目につきます。平均和了打点が伴っているので愚形リーのみはほとんど打っていないようですが、50%は最低維持したいところです。全体的に立直系の指標ははっきり運が良かったといえるでしょう。

副露率はとうとう25%を割ってしまいましたが、仕掛けた時の和了率はかなり良いので、鉄鳴きの判断やその後の精度に関しては問題なさそうです。

流局聴牌率は諦めました。何でもかんでも取りに行かないだけで、重要な場面ではきちんと取りに行っているので、もう少しこのままやってみます。だからこそ局に参加した時の質はしっかり追っていきたいですね。

mortalの平均レーティングは88.343、悪手率は12.33%でした。数値はここ三ヶ月ほど停滞しているのですが、成績が落ちていないので現状あまり危機感を抱いていないのが正直なところです。これ以上数値を上げようとすると、序盤の一九字牌の切り順を突き詰めたり、しょうもない手でもある程度は形は維持する手法を真似ていく必要があるのでしょうが、そこを学んでいくモチベーションはあんまりないです。今まで通り、勝負手のシンプルな牌効率だったり、ベタオリのタイミングや手順を参考にする意識で活用していこうと思います。

来月も頑張ります。読んでいただきありがとうございました。

*1:天鳳民からのツッコミが怖いので補足。あくまで1ラス=2トップの比率のことを指しており、卓のレベルは考慮していない。