22時に寝て、2時に目が覚めた。ドーパミンが足りていない。
コーヒーを飲みながら「電脳の歌/スタニスワフ・レム」を読み、日の出から定量を定式で歩いた。手が冷たかった。
朝食に納豆卵かけご飯と出来合いの厚焼き玉子とインスタントの和風わかめスープを食べた。8時あたりで眠気が来たので、正午までアイマスクをつけて横になって、ずっと寝たふりをしていた。約2か月前から充電式のホットアイマスクを使っているのだが、想像よりかなり便利で助かっている。
12時15分にスーパーに行って、冷凍豚汁の具、冷凍豚汁の具、冷凍ほうれん草、冷凍ブロッコリー、冷凍里芋、冷凍餃子、瓶詰のサバのほぐし身、総菜サラダ、カツオのたたき、秋刀魚の刺身を買い、12時55分に帰宅した。
13時半からの上司との面談に備えてドリップコーヒーを2杯飲みながら話す内容のカンペを作った。
13時29分面談開始。初手で「瘦せたねえ。というか昔に戻ったね」と言われたので「ありがとうございます」と返した。引き分け。次は私から「ここまでのカウンセリングと診察によって軽症とはいえないADHD傾向が見えてきたので、これからコンサータ処方を含めた治療に取り組んでいくことになりそうです。復職についてはまずこれからの治療によってドーパミン分泌のサイクルを安定させ生活がどう変化するかを観察してから考えることにしましょう、という方針でいます。コンサータの流通不足から処方までには少し時間がかかりそうなので、そういう事情から早期復帰は難しく、最低でも来年1月1日から3月31日までの休職は続けさせていただければ」と一気に伝えて、面談終了を図った。「なるほど、了解しました。君の場合は去年の夏からおかしくなっていたから同じくらいかかるとは思っていますし、ゆっくりでいいですよ。例の案件(私が最後に参画していた案件)も2週間前にリリースされていたりと、仕事の面で気にすることも全然ないので」との応答があった。5月末に終わるはずだった案件は私の決心を固めた7月末までの遅延見込みをさらに超えて10月までかかったようだ。本当に休職をしてよかった。とりあえず咄嗟に「リリースできましたか。おめでとうございます」と返してしまったが、実情は間違いなく赤字なので失言だったか。引き分け。「経済的にキツイなら実家に帰って療養は考えていない?」「生活費とトントンくらいなので何とか食いつなげています。運動公園も本屋も図書館も気晴らしの買い物もこちらのほうが便利なので、基本はこっちに住むつもりでいます。給与補償保険が入ったら尚更ですね。」「年末調整は例年通りなら11月頭に周知があるから、またPC来週あたり覗いて基礎控除申告だけはお願い」「了解しました」「まあ治療方針が定まってきたのはいいことだね。それじゃ次は次回診察のあと12月初旬にしようか。お大事にね」「ありがとうございました」終了。引き分け。
面談が終わったので熱い紅茶を飲みながら先日メロンブックスで買ったM3新作の「Replicant ~機械仕掛けの鎮魂歌~/Isle & Notes」*1を聴いていた。作詞作曲のmawari氏とは「JOYSOUND CROSSO」のスコアタ時代*2からの付き合いで「School Food Punishment」「宇宙コンビニ」「少女病」など音楽の趣味があったのがきっかけで仲良くなったのだが、いつの間に作詞作曲家になっていた。本譜はシンフォニックなサウンドをベースに、機械人形のこころに焦点を置いた物語が紡がれていく物語音楽のアルバムである。物語音楽にはセリフで語る曲と歌で語る曲の2種類があるが、本譜はセリフは最小限なので、物語音楽に馴染みのない方でも聞きやすいと思う。機械人形のこころに関する憧れや疑問あるいは希望、人形の永遠性に関する絶望など負の側面をテーマにした曲が並び、聞いていた私も破滅の予感が募っていく中でのトラック7。最後のフレーズにとにかく痺れた。ラストを飾るトラック8にかけてのカタルシスは圧巻の一言。別のアーティストで例えて申し訳ないが、名盤「告解エピグラム/少女病」を初めて聴いた時と同じか、それ以上の感動があった。友人の贔屓目がなくとも、物語音楽として素晴らしい作品になっていると思う。私が池袋メロンブックスで買ったときはまだ数枚残っていたし、サブスクリプションでも配信されているようなので、興味があったら是非聞いてみてほしい。今後の活躍もファンとして期待している。
16時半から定量を定式で歩いて、かつおのたたきと秋刀魚の刺身と総菜サラダを食べて、今に至る。やることもないので寝る。寝られたらいいな。