2024/06/06

ここ数日、実質死んでいるのと変わらないような生活を送っていた。

仕事は何もできず、たまに食べて、排せつをして、ほとんど逃げるように剤を呷っては眠っていた。眠っても悪夢*1にうなされ、熟睡には程遠かった。

当然、段位戦にも身が入らなかった。剤をたらふく飲んでしまった夜と明朝に記憶のない4着4着3着が記録されていたが、理性があるときにもまるでアプリを起動する気になれず、開運御守の何日分かを損している。先日の神域リーグも際限なく押し寄せる眠気に敗れて見ることができなかった。

最終的には、部屋に常備してある非常用*2のロープをじっと見つめていた。奴は「いつやるんだよ、ヘタレ」と挑発してきた。私は座禅を組んでじっくりと考えた末に「衝動ではやらないよ」とだけ返した。

そこでようやく正気に戻れた。今日の午前中のことである。

振替公演の日程も発表された。彼女は復帰に向けて前進している。胸の奥にどれだけの悲しみや絶望を抱えているのか想像もつかないが、とにかく前進していたのだ。

ならば私も現状を打破して、命を繋ぐ。

だから今日は食器を洗って、ゴミを出して、シャワーを浴びて、外を少し歩いた。

明日からはちょっと鮮明になった頭で仕事に復帰して、業務をこなして、給料を生む。

そしたら給料で生活をして、デートに行って、幸せを伝え合って、食器を洗うのだ。

*1:一番怖かったのは私の部屋の中がスズメバチの巣まみれになり襲われる夢だった

*2:ご想像にお任せします